ニコレットで禁煙するための費用はどれくらい?

ニコチン置換療法として販売されているニコレットは、ガムかパッチの種類が用意されており、それぞれ近所のドラッグストアなどで市販されています。また、禁煙外来によってパッチは処方されていますが、ガムは処方されていないので、ガムを使った禁煙を考えている人は市販品を購入することになります。禁煙するための費用として、まずはどの程度の期間で禁煙を完了させるかを考えなくてはいけません。期間を決定しないといつまでもだらだらとタバコを吸い続けることになるので、禁煙を始めようと決めた場合は、必ず期間を設けてから開始しましょう。自分ひとりで禁煙を考えた場合は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月あたりが区切りかと考えられますが、禁煙外来で治療をすると12週間を目処として治療が終了となるので、3ヶ月を区切りに費用を考えてみます。ニコレットのガムタイプは12個入りで1,200円となっているので、1日あたり6~9個が平均的な使用量と言われています。その後、噛む回数を減らして使用量を少なくさせるので、1~6週間を6~9個、7~9週間を3~5個、10~12週間で1~2個と仮定します。最大個数で計算すると最初の週で378個、次の週で105個、最後の週で28個となり合計で511個が必要な数となります。12個入りのニコレットガムでは43箱は必要となるので、およそ51,600円が禁煙のための費用となります。パッチタイプを病院で処方してもらうと、健康保険が適応され、治療代や薬代を含め13,000~20,000円ほどとなっているので、最大でも20,000円で済みます。薬代だけならさらに安いのですが、病院で処方してもらうとどうしてもその他の費用がプラスされるので、費用としては合計の計算となります。これらは、もちろん12週間ですんなりと禁煙ができた場合なので、途中でタバコを吸ったりして期間が長引けばそれだけ費用も増えていきます。